東京タンメン・トナリ監修の辛激タンメンを食べてみた。オリジナルとの違いは?ネット購入はできる?

前回、東京タンメン・トナリ監修の辛激焼タンメンのレビューをしましたが、
実は辛激焼タンメンよりも好んで食べているのが、
東京タンメン・トナリ監修の辛激タンメンです。
少し遠かったのですが、仕事の昼休みには何度もローソンに通って辛激タンメンを堪能していました。
辛激タンメンは辛激焼タンメンとなにが違うのか?
辛激焼タンメン同様、販路限定のこのカップ麺はネットでも購入できるのか?
目次
辛激タンメンと辛激焼タンメンはここが違う
前回紹介した辛激焼タンメンは、焼きそばバージョンなので汁がありませんでした。
ですが、今回紹介する辛激タンメンには汁がありますヽ(*´∀`)ノ
なので、そもそもカップの形が全く違うのです。
味は違うように感じます。
汁があるかないかで違うように感じるのでしょうか?
とにかくこの辛激タンメンも美味しいです。
ただただ辛い!・・・のではなく、
ちゃんと美味しい!
オリジナル辛激タンメンとカップ麺バージョンでは何が違う?
前回も紹介したんですが、六厘舎TVで紹介されている東京タンメン・トナリの辛激タンメンを紹介している動画です。
しっかりとと丼に盛られた野菜と唐辛子!
さて、カップ麺バージョンの辛激タンメンはどうなっているのか?
かき混ぜる前ではありますが、違いは一目瞭然です。
一目瞭然ですが、美味いです♪
辛激タンメンを作ってみた
東京タンメン・トナリ監修の辛激タンメンは
①液体スープを取ります。(蓋の上に貼り付いている)
②蓋を半分まで剥がし、
熱湯を内側の線までゆっくり注ぎ蓋をします。
③5分後、液体スープを入れ、
よくかき混ぜて出来上がり。
出来上がりまで5分必要です。
カップ麺の常識は3分、辛激焼タンメンは4分。
それに対して辛激タンメンは5分です。
じっくりと時間をかけて茹で上げる、
これが美味しさの秘密なのか!?
出来上がりが↓これ。
どうして辛激タンメンは美味しいのか?
どうして辛激タンメンは美味しいのか?
トナリのタンメンは、
濃厚な豚骨スープに
10種類以上の食材をたっぷり盛った
食べごたえののある一杯です。
今回の「辛激タンメン」は
お店の新メニュー「辛激タンメン」を
ベースに開発しました。
トナリのメニューをベースに作ったから美味しい・・・というのは理屈としては少し弱いかもしれませんが、
生姜の効いた辛味は旨辛い事は間違いありません。
辛激タンメンの原材料
辛激タンメンの原材料は、
油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、酵母エキス)、スープ(ラード、豚、鶏エキス、たん白加水分解物、糖類、香辛料、でん粉、小麦粉、みそ、食塩、香味調味料、魚介エキス、しょうゆ、香味油、ポークオイル、デキストリン、しょうゆもろみ、XO醤、豆板醤)、かやく(キャベツ、チャーシュー、人参、もやし、ニラ、キクラゲ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カロチノイド色素、炭酸カルシウム、かんすい、香料、カラメル色素、酒精、ベニコウジ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、カゼインナトリウム、リン酸塩(Na)、炭酸マグネシウム、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(原材料の一部に卵、乳製品、えび、いか、ごま、ゼラチンを含む)
です。
「揚げていないカップ麺」がブームになった事があった気がしましたが、
この辛激タンメンはしっかりと油揚げめんを利用しています。
酸化防止剤も入っているので、
「酸化防止剤」という言葉の響きがなんだか体に悪そうなイメージがありますが、
ビタミンEなんですね。
体に悪いどころか、ビタミンEはアンチエイジング効果のあるビタミンです。
もちろんビタミンEの過剰摂取で体調を崩す可能性もあるけど、
摂取量の3分の2が体外に排出される為、
過剰摂取する心配は不要なようです。
辛激タンメンに含まれているアレルギー物質
食べ物には少なからずアレルギー物質が含まれていますが、辛激タンメンには何が含まれているでしょうか?
小麦・卵・乳成分・エビ・豚肉・鶏肉・イカ・大豆・ごま・ゼラチン
一般的なものばかりです。
製造設備ではそば、かに、落花生を含む製品を生産しているそうですよ。
ネットでも購入する事ができます
辛激タンメンは販路限定商品ですが、ネットでも購入できます。
Amazonなら。
いくら販路限定とはいえ、楽天市場なら買えるでしょ!
と思いましたが購入できませんでした。
辛激タンメンが食べたければ、東京タンメントナリの店舗に行くか、
ローソン・Amazonを利用するのが一番です♪